絶景スポット

人気スポットから、知る人ぞ知る穴場、秘境まで、
西海市がおすすめする絶景スポットをご紹介

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大村湾zekkeiライド
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西彼町エリア

西海市の北東部に位置し、大村湾に面した西彼町。
佐世保市と西彼杵半島を結ぶ新旧2本の「西海橋」。橋の下の急流とうず潮は圧巻。「八人ヶ岳公園」はじめ大村湾を一望できるビュースポットも多く、大自然を満喫できるエリアで西海市の玄関口。
団体や個人で貸し切って過ごせる「大村湾~無人島~滞在記 田島」や、動物とふれあえる「長崎バイオパーク」など、海と山の自然体験アクティビティを楽しめるスポットも多い。

西海橋のある風景

西海橋のある風景

朝日を背景に新旧2本の西海橋を収めようというカメラマンも多い。ここは大村湾の出入り口でもありその湾口部の幅はわずか200mほど。その間を抜ける急流とうず潮は日本三大急潮のひとつに数えられる。春の「うず潮まつり」では豪快な潮流と、約1,000本の見頃の桜を楽しむため多くの人が訪れる。

四本堂公園

四本堂公園

大村湾に面し、突き出た半島の先端にある公園。海に面し、なだらかな斜面を生かしたキャンプ場は、遠くから訪れるオートキャンパーに人気。公園中央の展望台に上ると大村湾北部海域を一望でき、時にはスナメリの泳ぐ姿がみられることもある。

八人ヶ岳公園から

八人ヶ岳公園から

標高約200メートルの八人ケ岳に整備された公園。西彼町のほぼ中央に位置し、ここからは連なる豊かな山々、複雑に入り組んだ海岸線、穏やかな海に浮かぶ島々が望め、壮大な箱庭のような美しい大村湾が一望できる。毎年4月公園内の「金比羅(ことひら)神社」の例祭で披露される「平山礎築(いしづき)音頭」は、西海市指定の無形民俗文化財として今も行われている。

大瀬戸町エリア

西海市の南西部に位置し、町の中心部と松島が船で結ばれる大瀬戸町。
その美しい景色から“尻が腐るほど座って眺めたい”と名付けられた「尻久砂里(しりくさり)海浜公園」や、目の前に広がる五島灘の水平線を独り占めできる「日本一小さな公園」など、時を忘れゆっくりと過ごせるエリア。
カフェや工房などが集まる注目のエリア「雪浦地区」や、約16万枚のレコードを収蔵した音を浴びる体感型ミュージアム「音浴博物館」など、緩やかな時間が癒しを与える空間も魅力。

雪浦海浜公園

雪浦海浜公園

松林のある自然の緑と褐色の砂浜、寄せる白波、青い海、これら調和のとれた風景はまるで絵画のよう。ここは松林を背後に長さ約400メートルもの砂浜が自慢の海浜公園。池島や松島、天気が良ければ五島の島影も見ることができ、元気よく打ち寄せる波はサファーたちはもちろん、キャンプする家族を楽しませてくれる。

尻久砂里海浜公園

尻久砂里海浜公園

起伏ある自然と入り組んだ海岸に囲われた中、美しい弧を描くビーチ。思わず座り込み「お尻が腐るほど見入ってしまう美しさ」であることから名付けられた知る人ぞ知る穴場スポット。やさしい風や穏やかに打ち寄せる波、透き通ったな海中を泳ぐ魚たちに心癒され、時の経つのを忘れさせていく。

日本一小さな公園

日本一小さな公園

1本のシュロの木と木製のベンチが置かれた、かわいらしい小さな公園へは、大瀬戸町瀬戸港から約10〜15分の松島にある、地元の人の手作りの公園。白い柵に囲まれたベンチに腰掛ければ、どこまでも広がる雄大な紺碧の海を独り占め。遠くに五島列島を望むことができ、日の沈む光景は息をのむ美しさ。

西海町エリア

西海市の北西部に位置し、佐世保湾に面した西海町。
ケイビングツアーが人気の国指定天然記念物「七ツ釜鍾乳洞」や、キャンプはもちろんコテージでの宿泊も楽しめる「伊佐ノ浦公園」など、大自然を満喫できるスポットが点在し、豊かな自然に遊び心がくすぐられるエリア。
「横瀬浦史跡公園」の展望台からは、かつて南蛮船の目印だった白い十字架がたたずむ小島「八ノ子島」など、のどかな港町の風景を一望にできる。

横瀬浦周辺

横瀬浦周辺

その昔、キリスト教布教と貿易の港として開港した横瀬浦。その歴史に基づいてできた小高い丘にある横瀬浦公園からは落着いた雰囲気の港町が見える。港から約300m沖合に浮かぶお椀を伏せたような八ノ子島には、白い十字架が建つ。月夜には幻想的な姿を見せる。

虚空蔵山展望台から

虚空蔵山展望台から

西海町の真ん中に位置する虚空蔵山にあるこの展望台からは、360°の雄大なパノラマが広がり、佐世保港や大村湾が一望できる。北西部に西海町、北東部に西彼町、西部大島町・崎戸町、南西部に大瀬戸町、それぞれ見る方向でおもむきの違う景色が楽しめる。

虚空蔵山展望台から

虚空蔵山展望台から

「七ツ釜鍾乳洞」からほど近く。展望デッキからは山並みの向こうに大島町や崎戸町、遠くは平戸や黒島など、五島灘に広がる島々が見渡せる。多くの人を飽きさせないこの清々しい景色は安らぎを与えている。駐車場やトイレの整備、植物の手入れ、木のぬくもりがあふれるベンチや展望デッキづくりは、全て地元石宗地区の住民たちによるもの。

大島町エリア

西海市の西部に位置し、周囲を海に囲われた大島町。
西彼杵半島と大島町寺島をつなぐ白い斜張橋「大島大橋」と、その間近に「大島造船所」の巨大なクレーンがそびえ立つ姿は壮観。自然と人工の造形美をダイナミックに感じるエリア。
世界的建築家により設計された「オリーブベイホテル」や、宿泊ができる創作フレンチ店「オーベルジュあかだま」など洗練された空間でラグジュアリーな時間を過ごせる施設が点在する。

大島大橋のある風景

大島大橋のある風景

平成11年11月11日11時11分11秒に開通した、西彼杵半島と西海市大島町・崎戸町とを結ぶ全長1,095メートルの大島大橋。その堂々とたたずむ白い斜張橋の姿をすぐそばの「大島大橋記念公園」から見上げることができる。水面が静まる時、映り込むその姿はとても幻想的。

大釜海水浴場

大釜海水浴場

遠くに大島大橋を望む、豊かな緑に囲まれた波静かな遠浅の海水浴場。辺りに打ち寄せる波に削られた波状岩や、珍しい地層の岸壁などが見られるのがこの入江の特徴。時折、岩陰に潜む小さな海の生き物を見つけ、喜ぶ子供たちの黄色い声に包まれる。

百合ヶ岳公園から

百合ヶ岳公園から

長崎観光百選の地で、町内で最も高い場所にある巻貝の形をした展望台からは五島列島、平戸島、西彼杵半島の島々などの一大パノラマが楽しめる。また四季折々で美しく変化する五島灘に夕陽が沈み辺りが暗くなれば、大島大橋を中心に、町の灯や沖の漁火が揺らめく幻想的な風景も楽しめる。

崎戸町エリア

西海市の最西端に位置し、蛎浦島をはじめ崎戸島、江島、平島からなる崎戸町。
水平線に沈む夕日を一望できる「北緯33度線展望台」からは、五島灘に浮かぶ美しい「江島や平島」が望める。雄大な海を身近に感じるエリア。
町内4ケ所にあるフォトジェニックスポットの「赤い魚のバス停」や、かつて捕鯨と炭鉱で栄えたこの町の歴史を知る「崎戸歴史民俗資料館」をはじめ炭鉱の遺構などが見応えのあるスポットも多い。

北緯33度線展望台

北緯33度線展望台

夕方は夕日が辺り一面を染める幻想的な時間。遠くはイラクのバクダッドを通る通北緯33度線上にある崎戸島の突端の展望台でここからは五島列島、そして近くには池島や高島といった炭鉱の島が見える。展望台のすぐ側には旧日本海軍の施設跡がある。

江島

江島

ここは西彼杵半島と五島列島のほぼ中間に浮かぶ小さな離島で、西には夕日に照らされる平島、東には崎戸島が望める。水に濡れると黒く変わる丸い碁石のような石が、弓なりの海岸を敷き詰める碁石ヶ浜はこの島の名所。この他たくさんの豊かな自然が長い時を経て作り上げた神秘がここにある。

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